相似法 5/31基準日5/22のその後。 続いて基準日5/29の予想。 相関係数は短期0.77。中長期も同程度。30日間の値動きはあまり似てないかも。5/22の時もだけど相関係数が低いとやはり誤差が大きくなるのか?フィルターを緩くして相関係数重視にした方がいいのかも。 投資主体別売買動向 5/28 これに関してはいろいろなサイトで取上げられているので注目度は高いです。
とりあえず回帰分析するのが手っ取り早いのでしてみます。
4種分類。 結果
意外ですよね?これまで外国人の影響力が強いとばかり思っていましたが、騰落率にはほとんど影響しないなんて。
個人投資家は下がれば買い下がるのでこういう結果になるのかもしれません。
でも、これだけだと実際の投資には役立たないので、売買動向から翌々週の騰落率が予測できないか試してみます。 結果は次回ということで。 相似法 5/24 GW前のやつは大幅ギャップで参考にもならないからパス。
続いて基準日5/15のその後。 15日のやつは先週末のDOWの影響で出だし逆方向も相対誤差は4%以内。8日基準のものに関しては最大誤差が-1.9%と好調でした。
基準日5/15(標準偏差フィルターを全体の35%に変更)のその後。 基準とする期間のデータは5/8のものと同じですが、過去のデータに掛ける回帰式が異なってくるので5/8のものと微妙に予測値はことなります。 最後は、基準日を5/22に変更した最新の分。標準偏差のフィルターは全体の25%設定。短期の相関係数は0.68と大幅に低下。31日間だと0.87、61日間で0.92です。
相似法 5/16最初は基準日4/24のその後。 続いて基準日5/1のその後。 さすがにGW明けの大幅ギャップアップが効いてどちらも誤差が膨らみました。もともとの相関係数も低めで期待もしてなかったですけど。5/1の最新予想の救いはギャップ以降の騰落傾向が似ている点くらいですか(^^; 基準日5/8のその後。 一方こっちは素晴らしい精度。
最後は、基準日を5/15に変更した最新の分です。本来なら5/8と同じ1995/8/17のグラフが基準なのですが標準偏差のフィルターでかかり除外しました。標準偏差のフィルターは全体の20%程度(20〜25%未満)を採用しています。
明確な基準ではなく裁量の部分もありますがまだ実験段階なので、、、
アイランドリバーサル? 5/14 ちょっと不自然な形だけど見えなくもない。教科書通りならこの先は下落だけど相似法は反発と予測。
さてどうなる?
先物の方がきれな島になっているので追加掲載。ヤフーの先物チャートは夕場が入ってて変なので夕場無しやつにしました。指数の方は性質上ギャップが少なくなるのがいただけませんね。 MSCI採否
日足(6ヶ月)
・削除銘柄(日本株4銘柄)
システム構築 5/11 2月にいちようシステムは完成していたけど、どうも調子が悪い。
ちなみにポートフォリオの構成ですが、旧システムのPFはデイトレ2に対してスイング1の比率です。一方、新システムは1:1の比率で計算しています。 新システム概要、 旧システム概要 相似法 5/10 先週は営業日が2日しかなかったので結果は来週まとめて。
基準日を5/8に変更した分です。11日間の相関係数は0.94とかなりいいです。ちなみに31日間だと0.69、61日間で0.89です。フィルター条件は前回と同じ。
株価が中長期の移動平均線を超えてきました。だましの可能性もありますが強気に移行したのかも。 下は日経平均株価と55日と170日の移動平均乖離率のグラフです。 相場の格言 5/6Q.株式市場で「電気が消えるとお化けが出る」といわれますが、どういう意味ですか?。 A.マーケットでの物色が「外需関連銘柄」と「内需関連銘柄」が交互にやって来るという古くからの教えです。以前からマーケットでは、外需関連銘柄の代表は電機株、内需関連銘柄の代表は化学・薬品株と位置づけてきました。 外需関連の輸出関連銘柄が、世界景気の悪化や円高などの理由によって動き難くなり頭をつけると、マーケットに入っている資金は輸出関連銘柄を売ります。その資金で内需関連銘柄買いに向かいます。円高が輸出企業にはマイナスであっても、輸入の多い内需関連銘柄にはプラスとなります。 その内需関連で、ハイテクの電機株と同じくらい技術の高いのがファインケミカル(精密化学)であり、特に薬品株ということです。このため、電機株が天井をつける(=電気が消える)と、お化け(化学株=薬品株)が出るということです。 現在では、薬品株も輸出比率がアップし、昔ほどの内需関連の本命ということではありません。それでも、電気株と薬品株は交互に買われる動きはあります。そして、輸出関連銘柄と内需関連銘柄が一斉に買われる、いわゆる全面高となった時には全体相場が大きな天井をつけます。現在の相場が外需関連と内需関連のどちらが人気となっているかを、見ておくことは大切なことです。(情報提供:日本インタビュ新聞社 Media-IR) 昔からたまに聞きましたけどこんな意味だったのね。
5月休み明け限定の相似法 5/4 相似法の条件を5月の連休明けに限定して行ってみます。対象期間は1975年以降です。
ここでも2008/5/30が1位になりました。ただ上位3位みてもトレンドはバラバラですね。
似ている点は5〜7日後に急落してること。
相似法 5/4最初は基準日4/17のその後。 続いて基準日4/24のその後。 4/17は苦しくなってきたけど、相対誤差は5%以内の水準を維持。グラフは載せませんが4/10の分も5%以内の水準です。 まぁ、4月は小動きだったというのもあるんでしょう。 続いて、基準日を5/1に変更した分です。11日間の相関係数は0.84とだいぶ良くなってきました。ちなみに31日間だと0.75、61日間で0.80です。フィルター条件は前回と同じ。
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岡田晴恵
現代けんこう出版 2009-05-04 チェコ・フィルハーモニー弦楽四重奏団 ロックチッパーレコード 2006-09-20 |
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