-
システムトレードに使えるExcelテクニック集です。
- 初心者から中級者向けですが、基本的な部分は知っていることが前提です。
Excel2003がベースですが2007以降に追加された機能には注を入れています。
一方、2003以前のバージョンでの確認はしていません。
中には独学のものもあるので最適な使い方でないこともあります。
データ取得と整理
-
データのダウンロード
- Webクエリを利用してWebサイトから時系列データを取得する方法。
-
データの整理
- 異なる市場のデータを統合する際の注意点。
-
データの配列を変更。
- INDEX関数を使って縦1列の表を複数列の配置に変更する。
-
データを別表から転記する1
- データベースから条件に合うデータの検索方法。VLOOKUP関数。
-
データを別表から転記する2
- VLOOKUP関数を使った検索方法の改良とその他の検索方法。INDEX関数とDGET関数。
データの集計
-
複数の条件に合致したデータの集計1
- データベースから複数の条件に合うデータを集計します。
-
複数の条件に合致したデータの集計2
- Excel2007で追加された関数を使いデータベースから複数の条件に合うデータを集計します。
-
複数の条件に合致したデータの集計3
- フィルタ機能で抽出した結果だけを集計します。
-
ランキング順に表示する
- 条件にあった上位10銘柄を表示等ランキング表示します。
テクニカル(テクニカル分析とグラフ)
-
前日比&騰落率
- Excelの注意点。2進法による計算誤差に注意。
-
移動平均
- 任意の日数が設定できる単純移動平均線と指数平滑移動平均線を求める数式とグラフの基本設定。
-
ボリンジャー・バンド
- 任意の日数が設定できるボリンジャー・バンドを求める数式とグラフ表示1
-
MACD
- 任意の日数が設定できるMACDを求める数式とグラフ表示2
回帰分析
-
回帰分析
- Excel関数と散布図を使い回帰分析について解説しています。
-
重回帰分析1
- Excelのアドイン機能、分析ツールを利用した重回帰分析の説明。
-
重回帰分析2
- 数量化理論T類を利用して定性的データの重回帰分析をおこないます。
-
重回帰分析3
- 多項式や自然対数を利用して重回帰分析をおこないます。
ポートフォリオ理論
-
標準偏差
- 分散と標準偏差についての解説と求め方。標準偏差を使い投資のリスクを評価します。
-
相関係数
- 相関係数についての解説と求め方。
-
最小分散ポートフォリオ
- ポートフォリオ理論のひとつ最小分散ポートフォリオについて解説します。
-
マーケットポートフォリオ
- ポートフォリオ理論のひとつマーケットポートフォリオについて解説します。
文字列操作
-
文字列操作1
- 文字列から必要な文字を取り出します。
-
文字列操作2
- 文字列から必要な文字を取り出し数値に変換します。
条件判定
-
条件式IF1
- IF関数を使い条件に合致するかどうかの判定をする。IF関数の解説と使用例。
-
条件式IF2
- 条件判定にAND、OR関数を組合わせた使用例。 セルがエラーのときに表示を変える関数。
-
条件式IF3
- セルに入ったデータの種類をIS関数で調べて結果を返します。
小技集
-
操作編
-
-
セルの書式設定
その他
-
ソルバー
- Excelのアドイン機能、ソルバーを利用した最適解の求め方。
-
入力規則
- 入力規則を利用して選択リストを表示します。
-
フォーム
- フォームのスピンボックス機能を使ってみます。
|
Break time
|